週末パパは英雄になる!子供と遊ぶ絶叫のアウトドア!


アウトドアを子供と楽しむ無料メールマガジン



パパってスゲ〜ッ!子供達からの羨望の眼差し、貴方は受けてます?

キャンプ、釣り、キノコ狩り、磯遊び、料理・・・自然と戯れ楽しむ
中で得た、裏技的楽しみ方や子供達のヒーローになるコツ、癒しの薪
ストーブ情報や禁断の「モテる」アウトドアテクも大公開


■■ メールマガジン名
週末パパは英雄になる!子供と遊ぶ絶叫のアウトドア!

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現在こちらのブログで期間限定公開中

■■ メールマガジンの目的
実体験を通して学んだアウトドアの楽しさ、あなたに伝えます。

こんな方にオススメ!

・毎日の生活に疲れた体と心を自然の中で癒したい方。
・子供達を感受性豊かな優しい心を持った人間に育てたい方。
・子供達の羨望の眼差しを受け、親としての幸福を実感したい方。
・アウトドアのフィールドで活用できる小技・裏技を知りたい方。



■■ メールマガジンのサンプル
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あなたは子供達から羨望の眼差しを受けていますか?!

パパってスゲ〜ッ!! 
そんな言葉が聞こえそうな「まん丸に見開かれた子供の目」

パパは子供達のヒーローじゃなきゃいけないんです。

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川遊びや磯遊びなど、手軽に出来るアウトドアから、釣り、キャンプ、
きのこ狩り、スピアフィシング、パラグライダーなどのちょっと頑張る
アウトドアまで徹底的にご紹介。

だだ紹介するだけじゃありません。
決してマニュアルなんかに書いてないようなアウトドアの楽しみ方。
サバイバル的アウトドア〜ニュージーランド&オーストラリア放浪まで、
溢れんばかりの実体験から学んだ、視点を変えたアウトドアの楽しみ方。
子供達のヒーローになれるアウトドア知識とテクニック。
異性にモテた禁断のテクニック(妻には内緒だよ)も公開します。


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ちょこっと作者紹介

現在、三重県の片田舎で妻と子供2人&ビーグルとで暮らしてます。

天気の良い週末はアウトドア! アウトドア! アウトドア!

家族で出かけたり、友人達とBBQをしたり、一人野山を散策しり、食
べられると自然の食材を見つけては、自分の体で人体実験??したり。


冬の間も薪ストーブで屋内アウトドア?
とにかく1年中 自然の魅力に触れながら生活しています。


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アウトドアの魅力に、いつ目覚めたのか定かではありません。

しかし、楽しかった記憶を紐解くと、

そこには、父親と釣りやキャンプに出かけた楽しい記憶が今も鮮明に残
っています。


子供の頃はけっこう貧乏だった気がします。
父親はふつーのサラリーマン。

年に1回中華のコース料理を食べに行くのが唯一の贅沢だったんじゃな
いかな?
コースの最後に出てくる杏仁豆腐や大学いもの記憶があります。


ずっと借家住まいで記憶では4回引越しをしています。
2回目に引越しするまで、愛知県の安城市というところに住んでいました。

近くに神社があったり、木材の置き場があったり、用水路にはドジョウ
がいて、網でドジョウを捕まえていた上級生がヒーローに見えたのが記
憶にあります。

この頃の父親との記憶といえば、蛍を見に行った事や、カブトムシやク
ワガタ捕り、焚き火のときに一緒に焼き芋を焼いた事など。

小学校にあがる前後の記憶だと思います。

その引越しで、
後に今、私が住んでいる三重の片田舎へ小学6年の年末に越して来るま
で住むことになる名古屋の外れにやってきました。

さすがに、名古屋、はずれと言えど安城とは違ってドジョウはいません
でしたし、川に流れる水の色が違っていました。

家の周りには水の中に手を入れて遊ぶような環境が無かったのです。
そのためか名古屋にいた頃の楽しい記憶は父親と少し遠くへ出かけて体
験したものが多い気がします。


今思えば、年齢と共に視野が広がったのと、
きれいな自然が残っていないという環境の変化も影響しているのでしょう。


当時の記憶を辿ると、何処だか釣りに行って釣れた魚をその場で調理し
て食べたこと、ライギョを釣りに行ったこと、タガメやオイカワを捕ま
えた事などを思い出します。

その記憶の中には常に父親の姿があります。

そして、三重県の片田舎へ引越し。
父親が念願の一戸建てを長いローンを組んで買ったためです。
会社までは車で1時間以上かかっていたと思います。


この片田舎への引越しが眠っていたアウトドアフリークの魂を揺り起こ
したのは言うまでもありません。

少し山に入れば、アケビ、野いちご、やまいも、山ウド、山栗。
川に行けば、オイカワや鮎、ドジョウにフナ、タナゴもいました。

もちろん、野いちごなんてイチゴより甘くありません。
でも、自然に生えているものを自分で採って食べる感動は味だけでは決
して味わえない心の栄養なのです。


中学時代は一応クラブ活動に参加しなさい!!ッてことで、バスケット
をやったんですが、クラブなんてそっちのけで、おまけに運動神経鈍か
った?のでレギュラーなんて夢のまた夢。

木登りは誰にも負けませんがなぜか球技はダメ。

結局、気の会う仲間と名ばかりの科学部(釣りと科学の探求?が主体)
を起こしちゃいました。
学校に釣竿を持っていったり掘ってきたヤマイモを先生に配ったり。
とにかく自然の中で遊ぶことばかり考えてすごしていたような気がします。


この頃、私にトラウマを作るような事件がおきました。
父親と山に栗拾いにいって、運良く??スズメバチに刺されたのです。
栗の木の近くに蜂の巣があるのに気づいたのですがその頃は無知でした
から、わざわざ近づいて見に行っちゃたんですね。

皆さんは決して真似しちゃイケマセン(^_^;)

最初威嚇するようにこちらをにらんでいた蜂が突然向かってきて(当然
飛んで)、あわてて逃げ出した私の背中に「蜂の一刺」、詳しいことは
いずれメルマガで紹介しますね。

とにかく、痛さといったら(ToT)
それに数時間後にはめちゃめちゃ腫れてそりゃひどいもんでした。

服装も悪かったんです。まあ、これは別の機会に!


とにかく、この頃にいろんな体験を通じて、アウトドアの楽しさと、怖
さもしっかり覚えたわけです。

高校時代には、バスフィッシングにはまりました。
というより、雑誌で見たルアーの美しさに魅了され、ルアー作りに熱中
しましたね。
自分で作ったルアーで釣るのはとてもスリリングですよ。

でも最近ではバス釣りは行ってません。
食いしん坊の私にとっては、食べてもたいして旨くない魚は釣っても楽
しみ半減ですから。(~_~;)

その後、バイクの免許を取ってツーリングにもはまりました。
挙句の果ては、ニュージーランドをバイクで走ってニジマスを釣るんだ
!! ってことで1年間ニュージーランドを放浪?しました。

ニュージーランドの郊外で見た星空の そりゃ素晴らしかった事!!

今でも忘れられません。

結局釣ったニジマスは小さい放流サイズ1匹でしたが、そりゃ素敵な経
験をいっぱいしてきました。

帰国前にオーストラリアも見てこようって訳で行ってみたんですが・・・

この話だけで100P分くらい書けそうなドキドキ・ワクワク体験して
きましたよ。
これももちろん書いていきます。


時は流れ

今、2児の父親となって子供達と海や野山に出かけて自然の中で子供に
戻って遊んでいます。

ふと気づけば、子供より熱中している自分。
木に登り、海に潜り、魚を捕り、野草を摘み、料理する。

そんな私を時折羨望の眼差しで見つめる子供達の視線に気づきます。

魚を捕まえたり、昆虫を捕まえたり、食べたことの無いキノコや野草を
料理したり。
その一挙一動を食い入るように見つめる子供達。


「子供達にとってパパは未知の世界の案内人」

実際に連れて行くと分かりますが、
人工的に作られた遊び場(遊園地や動物園)に連れて行くより、近くの
池に網を持って魚を追いかけに行くほうが間違いなく子供達の目が輝き
ます。

別に遠出しなくても、公園や庭先で虫探しをしたって、子供達は大喜び。

信じられないかもしれませんが、
一旦、自然と戯れるすばらしい経験をさせると、「水族館」と「川遊び」
 選択させるとほとんど川遊びになるんです。


アウトドアライフは、目で見て、手で触り、体で感じる至高の体験学習
です。

帰り際に「パパ、またここに来ようね」という声が毎回のように聞こえ
るのだから、親としては感無量。


実際、小学1年の息子に正月に1年の目標を書かせたら、

おとうさんと遊ぶ
おとうさんとおかあさんと海に行く
おとうさんと釣りに行く
おとうさんと川で魚をつかまえる
たまに勉強する  ←???

こんなことばかり書いていました。

嬉しいですね。


まだ子供達が小さいので伝えられない体験も沢山ありますが、このメル
マガで皆さんに私の経験をお伝えすることを通じて、子供達に伝えるた
めの文章化と整理をしたいと思っています。


そう、いつの日か

「おれも親父みたいに、ちょっと1年ばかりテントを担いで放浪してくるよ」

そんな言葉を聞く為に!


さあ、あなたも、このメルマガでアウトドアのコツを押さえて、子供達
をつれて自然の中に出て行きませか!?


子供達の輝く瞳、羨望の眼差しがあなたを待っていますよ♪。

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■ 編集後記
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回想に浸りながら長々と書いてしましましたが、最後までお読み頂きあ
りがとうございました。

先日、近くの川に網とバケツを持って遊びに行きました。
目的はヨシノボリなど、川の中・上流に住むハゼです。

しかも、このヨシノボリ、食べると小さいけどけっこう美味しい。

から揚げにしたら子供達にほとんど食べられちゃいました。

親子でびしょ濡れになって遊んで、美味しく食べて満足の週末でした。
この話も今度メルマガで詳しく書きますね。



自然の中で遊ぶ楽しさをお伝えできればと思っています。

このメルマガが何かのお役に立てれば幸いです。


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発行責任者 : 梅原英俊
発行周期 : 週1回(毎週水曜日)
お問い合わせ : jinen@shinken-ni-torikumu.com
ブログ:http://1kenko.livedoor.biz/

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『週末パパは英雄になる!子供と遊ぶ絶叫のアウトドア!』(ID:0000161014) 読者登録解除フォーム
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